幻想前線義勇同盟

こちらは幻義同広報局です

第十六回東方紅楼夢に参加しました

 

 

 

どうも、とらほーまーです。

 

東方紅楼夢16お疲れさまでした。トラブルなくイベントを終えることが出来てよかったです。

 

二回目のサークル参加ということもあり、戸惑うことなく閉会まで過ごすことが出来ました。

 

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設営風景

 

東方紅楼夢には一般参加で六年前に一回だけ参加しただけなので、駅から会場までの道筋すら分かりませんでした。

また、そのため今回の人入りが例年に比べて多いのか少ないのか私には分かりませんでした。ネットで聞く感じでは半分程度らしいですね。

 

 

今回売り子をしてくれたのは、この日まで本名すら知らなかった東方に関係のないネ友です。同盟の誰も来れなかったので(C97のピンチヒッターの彼も来れなかった)、急遽声掛けをして来てもらいました。聖人です。持つべきものは友やね!

 

 

設営に関しては前回の反省を活かしまして、テーブルクロスを麻製の布に致しました。見栄えは良くなったかなあと思います。

次に気になったのは、遠目からは何を頒布しているか分からない・どこのサークルなのか分からないという点ですね。次回のイベントからはポスターの製作・掲示を検討しようかなと思います。テーブルクロスにサークル名を書いてもいいかもしれません。

 

特に今回は感染症対策のため、横に後ろにと広々と空間がありました。こういう時になにもないと本当に殺風景です。

 

 

さて、開会しましたらさっそく新刊を求めてやってくる人が!…………いるわけもなく(知名度が皆無なので)私は気になった同人誌をいくつか買いに回って、(一つは右隣のサークルさん「秘密結社霧の湖戦線」の新刊「探湯」です。大変性癖に刺さりました。)その後もぶらぶら会場を回っていました。同人誌はぶらぶら物色する派なんですよねえ。

 

しばらくして自スペースが気になって戻った時、なんと丁度売り子と話している人がいました。聞けば湯切ぺたのフォロワーさんだとか。既刊新刊ともに購入されてとてもうれしかったです。中身も読んでな!

(そういえば、C97の時は「私が構成員だと思い込んでいる」としていた湯切ぺたですが、C97の後に正式にサークルの一員となってくれました。C97当時までは絵を描いてくれるように頼んだ知り合いといったような間柄だったのです。)

 

それ以降はさっぱりでしたが、閉幕直前に新刊既刊を購入される人がいましたので、今回の頒布数は5部ということになりました。(1部は知り合いが既刊のみ持っていきました。)0部ということにならなくてほっとしています。

もとより、(少なくとも私は)あまりいっぱい捌いてやろうと思っていないのですが、無頒布は流石につらいですからね。

 

 

さて、C97の時は購入されないものの立ち読みはしていくという人がチラホラいたのですが、今回は皆無でした。コロナのせいでみんな遠慮しているのか、オンリーイベントだとそういう「流し」の人が少ないのか、はたまた全く目立っていなかったからなのか分かりませんが(前はぺたがコスプレしていたので割と目立った?)……次回はもっと手に取ってもらえるように工夫したいです。

 

それ以外の反省としましては、会場をぶらついている際に二つのサークルさんから名刺を貰ったのですが、私は名刺を持っていなかったので名刺交換ができなったことですかね。なにかしら作っておかないといけないと痛感しました。

 

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作成データ

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刷りあがった現物

あと……新刊の表紙が……ひどいことになってますよね……。断ち切りが一センチ以上左にできるなんて……サニーの顔が完全に真っ二つですよ……。こうなってしまった原因を究明したいと思いますね、はい。

 

 

そして……次のイベントは何に参加するべきか悩んでいます。冬コミがあれば迷うことなんてなかったのですが。

オールジャンルならこみっくトレジャー? 地場イベントのComiCon? それとも冬はスルーして例大祭とGWコミケに的を絞るべきか……。他のサークルさんはどうされるんでしょうか。

コロナウイルスの所為で変則的なことが続きます。同人活動始めたての人間にとっては苦難の連続ですが、なんとかやっていきたいですね。

 

 

ではまた。